ホロライブを知ってから、ここ1年ぐらいVtuberを見てきましたが、結構精神的に病んで休養を取ってるVtuberが多い感じがしました。
一般の人からするとなぜVtuberで大きくお金を稼いでいたり、人気があるのにも関わらずメンタルを病むことになってしまうのかについて気になる点があると思います。
ということで、今回は色々調べたり個人的に考えたことをまとめてみました。
Vtuberがメンタル弱い理由は?
推し変をするなとは言わんけども、それをスパチャとかエゴサに引っかかるツイートとか推しが見える場所で宣言すんじゃねぇ…
— 🐟海風マサナ🐟 (@UmikazeMasana) December 4, 2021
エゴサーチはしない方が良いと思う
Vtuberや配信者は、自分に対する意見などを確認するためにエゴサをしている人が多いですが、どうしても一定数のアンチというか酷い批判を見てしまうこと可能性が高まります。
ポジティブな意見より、ネガティブな意見の方が圧倒的に覚えてしまうので、メンタルを病まないようにするためには、一切エゴサしないぐらいが丁度いいかなと思うわけです。
それでも直接リプで送ってくる人達も居ますが、ツイッターなんかは投稿専用ぐらいが丁度いいのかなと思います。
ツイッターの発言で炎上することもあったりするので、企業勢の場合は企業がアカウント管理した方がいいかなと考えたりもします。
個人勢は、全て自由に出来るけど起きた問題も全て自分の責任なので、どっちを取るかは本人次第ということで
配信者じゃないとわからない境地
YouTubeの低評価非表示問題、視聴者にはデメリット多いので賛否両論も納得なんだけど、投稿者が純粋に「低評価も大切な評価だから非表示反対!」って言えるのはメンタル強いなーと思う デビュー当時粘着アンチに複垢10個以上で低評価爆撃されて心折れそうになった過去があるので…
— 乾物ひもの(Kanbutsu Himono)🐟Live2D添削始めました (@himono_vtuber) November 30, 2021
配信者というのは、基本的に好きにゲームをやったり、雑談をするだけでお金が入るから楽そうに見えます。
しかし、実際にやってみると何百、何千人の人から注目されつつほぼ毎日放送するっていうのは、なかなか大変なのだと思います。
ちょっとした何かしらの発言が大炎上の案件に繋がることもあるので、発言には気をつけないといけません。
そして、数字がみんなに見えるので同時接続数が減ってきたりするだけで、オワコン化などと言われたりもしたりします。
数字の変動は、個人の努力よりもYoutubeがおすすめ表示したりの運要素も強い部分があるので、調子が良い時はモチベーションになりますが、上手く行かなくなった時は精神的にもダメージがありそうですね。
まとめ
vtuberってメンタルクソザコに見られがちだけど
・セクハラや暴言の嵐なマシュマロ、DM
・自分よりスゴいvtuberへの劣等感、嫉妬
・伸びない自分への葛藤
・離れてくリスナーに何も出来ない自分
・マンネリ化する活動への焦り、不安結構メンタルやばくなる要素多いんだよな
そりゃクソザコになるよ— 綾小路ラフィーナ (@virtualwatchman) January 25, 2022
配信者は、パット見楽そうに見えますが、非常に精神力が強い人じゃないと続けることが出来ない仕事なのかもしれません。
日々、メンタル対策をしている人なら影響も少ないかもしれませんが、Vtuberの配信を見てる限り、健康的な生活習慣を送ってる人の方が少ない感じですからね。