Vtuberはオワコンなのか?下火になってるのかについて色々調べてまとめることにしました。
2020年は、Vtuberが大量に発生した時期でもありました。現在では、1万人を超えるVtuberが居るとされてます。
実際にしっかり活動されているVtuberは、そこまで多くないと思いますが、昔だったらキズナアイぐらいしか有名ではなかったと思いますが、現在は本当に増えたなって思ってます。
Vtuberはオワコンなのか?
ひろゆき氏が昔言ってた「Vtuberの側を被っても人間が面白くなるわけではないから既にオワコン」的発言してたけど、当時なんとなくその意味はわかってて、別にそんなでもねぇなと思ってたんだけど
皮被ると人間化けるんだよなって最近つくづく思うわ、なんかそういう論文も出てたし(ミリしら)
— りと🎃 (@Marquis_de_Rit) January 21, 2021
Vtuberは、オワコンなのか?という話題ですが、まだまだ発展途上だなって思うところで、まだまだオワコンとは言えないところですし、今後もっと伸びていくジャンルだと思ってます。
しかし、今から新規参入して活躍していきたいと考えてる人は、かなりクオリティが求められるところだと考えてます。
人気があるVtuberばかり伸びていて、そうじゃないVtuberは動画をアップしたところで全然動画が再生されないことになる可能性が非常に高いですね。
キャラクターのクオリティと中の人次第では、まだまだ新人も伸びるチャンスはあると思うので、今からでも参戦する価値はあると思ってます。
Vtuberが下火になってるという噂もありますが、それはVtuberの先駆者でVtuberのチャンネル登録者数1位のキズナアイの動画がチャンネル登録数に見合わない再生回数のことから、そう言われてるのかもしれません。
チャンネル登録者数291万人は、日本国内だとかなり上位クラスの登録者数ですからね。
実写系のYoutuber「カジサック」さんは、219万人でこれだけ再生回数が回っていることを見るとオワコンと言われるのも仕方がない部分はあります。
それにしても、カジサックさんかなり動画再生されてますね。
Vtuberはアイドルみたいな感じなのかな?
最近のVtuberは、生放送の配信がメインとなっており、そこでスパチャ(投げ銭)の金額がヤバいことが話題になってたりもしてました。
現在、Vtuberでチャンネル登録者が一番多いのは、キズナアイですが最近は、ホロライブに所属するVtuberの勢いがかなり凄いですね。
Vtuberは、日本だけでなく海外展開もしていたり、海外のファンも多かったりするので、今後もっと市場は伸びるのは間違いないと感じてます。
日本のYoutuberとかは、海外のコメントを見るのって、あまりないですがVtuberのコメント欄には、かなり海外コメントがあるんですよね。日本国内の人口は、1億ちょっとですが、海外なら10億人以上がターゲットになるわけで、それは市場規模違うよねってところです。
とはいえ、Vtuberとか一般の人からみたら、気持ち悪いとか思われるのが普通かなと思うので、アニメとかが好きなオタク以外には、そこまで受けないとは思ってますが、時代が変わればVtuberがアイドルになるのもそう遠くないかもしれませんね。
そして、今って現実にあったりするリアルイベントがしにくいのが現状なので、オンラインで解決することが出来る動画配信って、今の時代にめっちゃ合ってると思うんですよね。
スパチャをしたら、Vtuberの人が反応してくれるわけなんで、自分を認知してもらうために、どんどんお金使う人も増えるだろうなって思ってます。
そういう人達は、今までアイドル活動などに使ってたお金がVtuberのスパチャ代に変わるだけなので、生活的にはそんなに変わらないんだろうなって思ってはおります。
戌神ころねは、チャンネル登録者129万人で生放送が50万回とか再生されてるところを見ると、これは凄いなって思ってしまいますよね。
まぁ再生回数だけで見ると色んな話題のネタを取り扱いしている「コレコレ」さんとかは、もっと凄かったりしますけどね。
話題のニュース取り扱いしてるからか、生放送なのに300万回再生とかされてるのは、凄いところではありますね。めっちゃ稼いでそうw
Vtuberの強さは、今が旬のネタを取り扱いしてなくて、昔のゲームをやって雑談して、これだけ再生数取れてるっていうのは、普通に凄いことですね。
Vtuberまとめ
現在では、Vtuberが増えすぎたので、人気が出るVtuberと底辺Vtuberの差がかなり激しくなると思います。
そして、チャンネル登録者が多くても、アクティブなユーザーが多くなければ、チャンネルがオワコン化するのもおかしくないと思います。
チャンネル登録者数が少なくても、しっかり継続して活動していれば、ある程度ファンは付いてくると思うので、まだまだ新規参入することは出来ると思いますが、何かしら特徴がないと厳しいところですね。
でも、Vtuberやってみたさありますよね。
真面目にやるなら、絶対キャラクターのクオリティは大事だと思うので、そこだけはケチらず人気があるイラストレーターさんに作成してもらう必要があるなと思ってます。
ホロライブとにじさんじとかの事務所に所属して、Vtuberになる方法もありますが、それだと自由が減ったり人気出ても収入的には微妙だと思ったりするので、やるなら個人が一番だなって考えてますね。
企業に所属すれば、既に活躍してるVtuberとコラボすることで、一気に登録者を増やすチャンスではあると思いますが、手数料として引かれる部分が多そうですしね。
その分、自分で負担する費用に関しては、かなり抑えることが出来ると思いますけどね。
自分もVtuberをやってみたいと思ってた時期はありましたが、やるなら最低100万円以上は掛けないと厳しいだろうなって思い諦めました。視聴者側で気軽に視聴するぐらいがちょうどいいです〜。